スマホの動画をスローにする方法|iPhone・Androidで簡単にできる撮影&編集方法を解説
はじめに
皆さん、こんにちは。
今回の IZM.PRO|イズムプロ メディアでは、「スマホの動画をスローにする方法」について解説します。
最近では、 TikTok や Instagram Reels 、 YouTube Shorts などでスローモーション動画を見かける機会がかなり増えました。
- 髪がなびく瞬間
- 水飛沫が飛ぶ瞬間
- ジャンプや走る姿
- 子供やペットの素早い動き
こういった一瞬をスローにするだけで、映像の雰囲気やクオリティは大きく変わります。
しかし実際には
- 普通に撮った動画を後からスローにするとカクカクになる
- iPhone と Android でやり方が違ってよく分からない
- 無料でスローモーションにしたいけどやり方がわからない
と悩む方も多いと思います。
そこで今回は、
- iPhone のスローモーション撮影方法
- Android でのスロー撮影方法
- 60 fps 撮影を使った自然なスロー編集
- おすすめの無料編集アプリ
などを、初心者の方でもわかりやすいよう丁寧に解説していきます。
スローモーション動画とは?
スローモーション動画とは、通常よりゆっくり再生される映像のことです。
一般的な動画は1秒間に30枚の画像で構成されています。
このような動画は 30 fps の映像といいます。

この 30枚の画像を撮影時に倍の60枚や、4倍の120枚にすることもできます。
そして編集の際に1秒間の画像の枚数を30枚にすることで、滑らかに2倍スローや4倍スローにすることができます。
特に最近のスマートフォンは性能が高く、スマートフォンだけでもかなり綺麗なスロー映像を撮影できる時代になっています。
iPhone で動画をスローモーションにする方法
iPhone の「スローモーション」機能を使う方法
iPhone には最初からスローモーション撮影の機能が搭載されています。
- カメラアプリを開く
- 下部メニューから「スロー」を選択
- 撮影する
- 撮影後、写真アプリからスロー範囲を調整する
これだけで簡単にスローモーション動画を作成できます。

特に、
- 水
- 髪
- 走るシーン
- スポーツ
- 子供の動き
などは相性が良く、映画のような雰囲気を作りやすいです。
おすすめは 60 fps で撮影
iPhone では「スロー撮影」だけでなく、通常動画を 60 fps で撮影する方法も非常におすすめです。
なぜ 60 fps がおすすめなのか
通常の動画は 30 fps で撮影することが多いですが、 60 fps で撮影すると、編集時に 2倍スローにしても滑らかに再生できます。
つまり、
60 fps で撮影 > 編集で 50% の速度にする > 自然なスロー映像になる
という仕組みです。
これは実際に映像制作の現場でもよく使われる方法です。
iPhone で 60 fps 撮影にする方法
手順
- 「設定」を開く
- 「カメラ」を選択
- 「ビデオ撮影」を選択
- 「4K / 60 fps」または「1080p HD / 60 fps」を選択
これで 60 fps 撮影が可能になります。

ただし、60 fps はデータ容量が増えやすいため、スマホの容量には少し注意が必要です。
Android で動画をスローにする方法
Android も機種によってスローモーション撮影に対応しています。
基本的な流れ
- カメラアプリを開く
- 「その後」や「モード」を選択
- 「スロー撮影」や「スローモーション」を選択
- 撮影する
Samsung Galaxy や Google Pixel などは、比較的高性能なスロー撮影に対応しています。
ただし Android は機種によって仕様がかなり違うため、「スローモーション」という名称が無い場合もあります。
その場合は、
- 高フレームレート
- 120 fps
- 240 fps
などの項目を探してみるのがおすすめです。
普通の動画を後からスローにする方法
スローモーションモードで撮影をしていなくても、後からスローにすることができます。
ただし、普通の 30 fps 動画を極端にスローにすると、カクつきが発生しやすくなります。
そのため、
- 最初から 60 fps 以上で撮る
- 動きを意識して撮る
- 明るい場所で撮る
という点が非常に重要になります。
特に暗い場所ではシャッタースピードの影響でぶれやすくなるため、スロー映像のクオリティが下がることがあります。
無料で使える動画編集アプリ
CapCut

CapCat は、現在スマホ動画編集アプリの中でも特に人気の高いアプリの一つです。
TikTok を運営している ByteDance 系列のアプリということもあり、TikTok や Instagram Reels、YouTube Shorts などの縦動画編集との相性が非常に良いのが特徴です。
無料とは思えないほど機能が豊富で、
- カット編集
- テロップ挿入
- BGM 追加
- 速度変更
- 自動字幕
- エフェクト
- トランジション
- カラー調整
など、本格的な編集もスマホだけで行うことができます。
特にスローモーション編集が非常に優秀で、通常の速度変更だけでなく、「スムーズスロー」のような補間機能を使うことで、より滑らかなスロー映像を作成しやすいのも魅力です。
また、テンプレート機能も人気が高く、「 SNS で見たようなオシャレな動画を簡単に作りたい」という方でも、テンプレートを使うことで比較的簡単に雰囲気のある映像を作ることができます。
さらに、
- スマホだけで完結しやすい
- 操作が直感的
- 初心者でも始めやすい
- アップデート頻度が高い
という点から、現在では個人クリエイターだけでなく、企業の SNS 運用でも使用されるケースが増えています。
特に、
- リール動画
- Vlog
- 商品紹介
- 店舗 PR
- 旅行動画
- ウェディング系ショート動画
などとの相性が非常によく、「まず最初に入れる編集アプリ」としてもおすすめされることが多いアプリです。
VLLO
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VLLO は、初心者の方でも非常に扱いやすい動画編集アプリです。
操作画面がシンプルでわかりやすく、「編集アプリを初めて触る」という方でも比較的迷いにくいのが特徴的です。
特に、
- カット編集
- BGM 挿入
- テロップ追加
- 速度変更
- 簡単なエフェクト
などが直感的に行えるため、日常動画や Vlog 、 SNS 用動画との相性が非常にいいアプリです。
また、スローモーション編集も簡単に行うことができ、撮影した動画を選択して速度を下げるだけで自然なスロー映像を作成できます。
編集画面も見やすく、スマホだけで完結しやすいため、「まずは気軽に動画編集を始めて見たい」という方にはおすすめです。
InShot
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InShot は、 TikTok や Instagram Reels など、 SNS 向け動画編集に強い人気アプリです。
縦動画編集との相性が非常によく、
- リール動画
- Shorts
- TikTok
- ストーリー投稿
などを作る方に多く利用されています。
操作も比較的シンプルで、
- 動画の速度変化
- BGM 挿入
- 文字入れ
- フィルター
- トランジション
などをスマホだけで簡単に行うことができます。
また、テンポ感のある編集がしやすいため、音楽に合わせたカット編集や、おしゃれな SNS 動画を作りたい方にもおすすめです。
スローモーション編集では、一部分だけをスローにする演出なども比較的簡単に作成できます。
そのため、「 SNS っぽいオシャレな動画をつくりたい」「スマホだけで完結したい」
という方に人気の編集アプリとなっています。
おわりに
スマートフォンの性能が進化した現在では、特別なカメラがなくても、工夫次第でクオリティの高いスローモーション映像を撮影できる時代になりました。
特に、
・iPhone のスローモーション機能
・60 fps を使った撮影方法
・無料編集アプリ
などを活用することで、初心者の方でも手軽に“映える映像”を作ることができます。
また、スロー映像は単純に「ゆっくりにする」だけではなく、
・感情を強調する
・雰囲気を演出する
・印象的な瞬間を際立たせる
といった、映像表現としても非常に効果的な手法です。

SNS 投稿はもちろん、
・旅行動画
・Vlog
・企業 PR
・店舗紹介
・ウェディングムービー
など、さまざまな場面で活用できるので、ぜひ一度試してみてください。
IZM.PRO では、企業 PV や SNS 用ショート動画、ウェディング映像など、幅広い映像制作を行っています。
「映像を使って発信したい」
「スマホでは難しい本格的な映像も作りたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。