ウエディングフォトの実際にあった失敗例を解決方法と一緒にご紹介!
メモリアル
はじめに
みなさんこんにちは!
人生初めての結婚式。絶対に失敗したくないですよね?
今回はウエディングフォトを撮りたい!と思った方の多くが直面する問題を失敗例と合わせてご紹介したいと思います!
これまでたくさんの方の特別な瞬間を彩ってきた私たち目線で、一人でも多くの方が後悔しないウエディングフォトを撮影できるようにアドバイスいたします!
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写真が思っていたより普通
まずよくある失敗例一つ目が完成した写真が思っていたより普通...という事例です。
そんなことあるの!?と思う方もいるかもしれませんが、実際にあるのです!
近年、プロとアマチュアの境界線がなくなりつつあります。
誰でもお金があればいい機材を買って適当に写真を撮っても”高画質なだけの写真”を撮れる時代になりました。
綺麗な写真を撮れることでプロを名乗るカメラマンもいるのです。
一生に一度の思い出が残念な写真だととても悲しいですよね。
しかし、「素人の私には誰がプロで誰がアマチュアか分からない...」と思うかもしれません。
ご安心を!
このような問題を解決する方法に一番おすすめなのは”そのカメラマンの実績を見ること”です!
実績として掲載されている写真は実際に納品される写真に近い雰囲気のものになります。
いろんなカメラマンの実績を覗いて一番心惹かれるカメラマンに依頼してみましょう!
また、実績を覗いた際に確認するべきことは写真の色味です。

実は映像だけではなく、写真にも編集という工程があります。
撮影後にさらに良さを引き出す編集(レタッチ)の方法はカメラマンごとに異なります。
そのカメラマンがどんな色味で写真を編集しているのかを確認しておくとイメージと納品された写真を近づけることができます!
枚数制限
二つ目は枚数制限で思ったより少なくなってしまった事例です。
撮影の費用を抑える方法として写真の枚数制限が挙げられます。
みなさんは100枚の写真と聞いた際にどんな印象を抱きますか?
100枚も写真いらないよ。と思う方も少なくないと思います。
しかし、ロケーション撮影(式場やスタジオではなく、外の撮影)の場合100枚だと少し物足りなさを感じてしまう場合があります。
さらに枚数制限には”撮影〇〇カット”と”データ〇〇カット”の2種類があります。
この違いは当日撮影時に撮影する枚数の制限と納品枚数の制限の違いです。
・撮影〇〇カット=当日撮影される写真の枚数のこと
・データ〇〇カット=納品されて実際にもらえる写真の枚数のこと
この違いはかなり大きく、撮影した写真がすべて納品されるわけではありません。
実例でいうと先日の撮影では約900枚撮影をし、納品した写真は約200枚でした。

このように撮影した枚数と納品される枚数にはかなりの差があります。
写真の使用用途や撮りたい写真のバリエーションに応じてプランを選ぶようにしましょう。
しかし!我々IZM.pro Memorialでは枚数制限はございません!!
お客様に納得していただけるまで撮影を行いますのでご安心ください!
姿勢が悪くなってしまう
三つ目は姿勢が悪くなってしまう事例です。
カメラマンもなかなか気づかず撮影時には指摘されない場合があります。
しかし、完成した写真を自分で見るとどうしても気になってしまうものです。
他人が見て気にならないならいいじゃないか。と言う人もいますが、そういうわけではないとみなさん思うはずです。
自分が納得しなければウエディングフォトの価値は一気に落ちてしまいます。
ウエディングフォトでは全身を写した写真を撮影することが多くあります。
私生活の姿を見る機会はなかなか無いと思いますが、特に後ろ姿を撮影した際に猫背が目立ってしまうケースがよくあるので常にモデルさんになった気持ちで背筋を伸ばしましょう!

終わりに
今回は3つの事例を紹介させていただきました。
以上のことを踏まえて後悔のない素敵な写真を残してくださいね!
初めてのことで何もわからないのはみなさん一緒です。
IZM.pro Memorialでは撮影のご依頼はもちろん、ご相談も受け付けております!
どんな些細なことでもお気軽にご連絡ください!!