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アーティストZELE・Lausが激動の2024年を振り返る!! (インタビュアー : Yuuukizm)

インタビュー

に公開

ZELE

「令和の虎」への出演をきっかけに自身のスタジオを設立、
「Last Name」「噂話」などのヒット曲をはじめ、女子中高生を中心にから絶大な支持をされている。
2025年4月5日にはクルーメイトであるK.E.IとのツーマンLIVE"Solumate"が控えている。

Laus

Local Enterpriseの発足メンバー。現在はシンガーソングライターとして活躍中。 2024年9月にはZELE,K.E.Iとの"センチメートル"で多くのリスナーから指示を集めた。

ZELEの2024年を振り返る

ZELE:2023年に、自分が大好きな音楽でいろんな人に出会って、曲が広まった中で2024年は伸ばした数字を維持する年にしようと思ったんですけど、しっかり維持できて、少し数字も伸び、2023年には出会えなかったファンの人に2024年に出会えて、2025年はこの出会えた皆さんと一緒にライブをやったりそういう年にしたいと思っています。

今年は本当に良い年になったのかなと思います。

Lausの2024年を振り返る

Laus:僕の2024年は、2023年はZELEが飛躍の年になって2023年に関してはZELEのバックアップをする動きが多くて、2024年に入り(ZELEが)安定したので、"次は自分の番か"ということでやれることはやったなりの結果も出て、来年に向けて下準備ができたのかな。

ZELE:Lausはスタジオで見ていて、やれるところはやったなーみたいな。やり尽くしたなと思っていて。

Local Enterprise 自体がみんながみんな成長できた訳ではないんですけど、本気の人と本気になれなかった人、大きく分けられたのかなという年になったのかなと。

2025年は少しでも(Local Enterpriseとして)結果を出す年にしたいですね。

Laus:2024年頑張った分、数字が出てくれて身近にいる音楽に携わってくれる大人の方とかが、力を貸してくれる様な連絡を頂いたりしたので、今までは個人で頑張ってみたいな、割と一歩が大きめの動きが来年は。

ZELE:そうだねーー。そういうのは増やしていかないなっていうのはありますけどね。

チームとして考えた時に、やってる人は目立って、やっていない人は目立たないんだなっていうのがはっきり出たというか。

正直、Localの全員に売れて欲しいという気持ちは、僕が1番持っていると思うんですよ。

なのでメンバーに対して煽りを入れながら、「やらないと本当に売れないぞ」という言い方をしながら進めてきたんですけど、それでスイッチが入る人と入らない人がいると思って、(スイッチが)入った人は本当に結果に出ていると思いますね。

来年はちょっとずつでも良いので、数字を出せれば1番最高な形かなと思います。

制作環境の変化

ZELE:月一ぐらいのペースで機材を導入しているね。

Laus:もともとのスタジオの形は自分たちの理想というか。

リラックスというか、楽で入れるみたいなところを考えたんですけど、どんどん前に進むにつれて、進むなりの緊張感を持ってという気持ちの表れがソファーをどかしたりとか、レコーディング機材を増やしたりとか、そういうところに気持ちの表れがもろにスタジオに出ているんじゃないかなぁ。

ZELE:毎月機材を導入している理由があって、俺の性格上形から入るタイプで。機材を導入することで、モチベーションアップになるですよね。

もともと第二スタジオまであって、第二スタジオは完成もしていなくて、機材もなかったんですけど、ここ2ヶ月で第二スタジオも完成して。

"環境がなくて、音楽ができません"っていうのが、本当に好きじゃないので「環境のせいにできない環境を作ろう」と思って結構投資しましたね。

でも、これがみんなにとっていい方向に向くのであればすごく良いと思います。

ZELEがメンバーの制作にも立ち会う理由

ZELE:やっぱり、いろんな人に聞いてもらえて売れたこの実感というのは売れないとわからないんですよね。

「売れたらこうなるのになー」「売れたらこうだから早く売れたい」と思っている人たくさんいると思うんですよ。

現実に売れた時の音楽の本当の楽しさっていうのをしっかり学べたと思うのでこれを共有したいっていうのが1番強い。
なので、みんなも同じ気持ちになってほしいし、みんなのマインドが一致してもっと強くなる、チームとしても強くなると思うのでそこは一緒にレコーディング向き合って、俺がわかることとか意識していることを共有して取り入れるとか、その人はその人のやり方でやるとかそういうことを(共有するために)なるべくレコーディングには参加する様にしました。

Lausが選ぶ自身の2024年ベストソング

ZELE:んーん、気になるねそれ。

Laus :聞かなくてもわかると思うんですけど、「センチメートル。」

これはいろんな意味で。楽曲の内容っていうのもそうだし、聞いてくれる人が増えてくれたっていうのもそうだし、まぁMVも今年は2本か。だけだけど、撮った時に携わってくれる人とか"M.B.T.!"のビデオに繋がったりとか、自分にとってじゃなくて動いてるIZM.pro , Local Enterpriseにとってなんかこう、大きなきっかけになってくれたっていうのが。

あそこでギア一段上がったというか。

おかげで、ZELEとライブ回らせて貰って、客演という形だけど出させして貰って。

地方に行って、歌って、ちゃんと(ファンも)歌ってくれる。一段上がったなって。

Yuuukizm:それこそMVにはれなちをキャスティングさせて貰って。それをきっかけにRoluANGELの皆さんとたくさんの時間を共有できましたね。

ZELE:できたねーー。

そもそも"センチメートル"作るちょっと前から LausのTikTokには動きがあったなと思っていて。

ちょっと数字が伸びてきて、いいね数も多くなってきたところで、サビをLausが作ってそれに対して俺とK.E.Iがちょっとでも広められたらという気持ちで今回remixという形で入らせて貰ったんですけど、そのremixが綺麗にハマって、ビデオも綺麗にハマって、色々ライブもやっていくうちにここがLausのでかいポイントだったのかなって思って。

Lausの制作頻度を見ていると、やっぱセンチメートルのリリースする4ヶ月前くらいから変わっていたのかなって思いますね俺は。

Yuuukizm:なんか動き方がスムーズになった気がしましたね。

ZELE:いやー本当に本当に。

Lausの制作スタイルの変化

Laus:なんか年重ねたからか、音楽に対しての考え方がすごい変わったのが、音楽も聴く人がいて歌い手がいるという形がある意味日常のコミュニケートと変わらないのであって。聞き手がいた上で成り立つものであって。

アートはなんでもそうだけど、表現って。聞き手が受け取ってくれたところで初めて完成だから、まずはキャッチボールができる様になったのが自分のスタートかなと思って。

"本当はこういう曲作りたい"っていうのはあるけれども、やっぱり何よりもそのキャッチボールが成立しているところが最初で。

そこでお話ができるんだったら、自分が伝えたいことを徐々に伝えていければなと。

今はファンの皆さんとのやりとりが一方通行にならない様に、意識しています。

ZELEが選ぶ自身の2024年ベストソング

ZELE:やっぱり"M.B.T.!"すかねー。

これに関してはリリースできると思っていなかったし。結構遊びで作った曲で。

TikTokでもこんないい反応してくれるとは思っていなかったので。

今年ヒットソングっていうヒットソングは正直あまりなくて。

ラスト、11月に出させて貰った"M.B.T.!"が1ヶ月もたたずに、100万再生いったりとか、そこで最後締めれたなっていうのがあったのが"M.B.T.!"。

俺の作りたい音楽が作れたのが、"将来の君と僕"。かとみかちゃんに出て貰った。

あれは変わった系統で作りたいなと思っていた曲で、ミュージックビデオもすごくいい感じに出来上がって。

今まだ出ていないんですけど、これから出る"Soulmate"っていう曲が俺が音楽をやりたい中でこういうのが作りたいんだって曲になったので、来年リリースされますのでぜひ、チェックしてください。

2024年まで、自信がなかったっていうのが強いのでやっと自信ができる曲が2025年に出せるかなと思います。

Lausの2025年の展望

Laus:2024年の9月に"センチメートル"を出した段階で一段上がったギアっていうのを感じ取れてるから、さらにもう一段上がるにはっていうのを考えていて。

そもそもの手数を増やすっていうのがやるべきこと。

もう一個言うと映像。"将来の君と僕"含めK.E.IのMVの監督をさせて貰ってますけど、映像っていうのもある意味、自分の中では音楽の一部であって。

そのギアが噛み合った瞬間っていうのが、"センチメートル"の時に感じたことだから、映像は映像でどれだけのことをできるかわからないけど、そこのギアもいろんな意味で上げていきたい。

目から伝える音楽もあると思うから、俺らの武器はクイックに映像を表現して出すところ。

そこの引き出しを増やしていくっていうのも来年は意識していこうかなと思います。

ZELEの2025年の展望

ZELE:個人としてはクラブでのライブを少し抑えようかなっていうのを思っていまして。

ツアーだったり、ワンマンを2025年は回らせていただこうかなと思うので、ライブハウスツアーを2025年はやれたらというのが目標です。

2025年ラストででかいところでワンマンやれたりとかそういうことも考えているので、2025年はファンの人たちのための年にしようと思っています。

チームとしては、DickyRがやっとTikTokを動かしたりね、し初めているところなので、Dicky Rにも頑張ってもらいつつ。

Lausは本当にあと一歩のところなので、本当にそれは実感していて。

俺は基本的に毎日スタジオにいるんですけど、Lausもほぼ毎日スタジオにいて、この2人がずっとスタジオにいるので、そしてずっと見ているので、やっぱあと一歩2025年は結果を出して欲しいなというところで。

全員が幸せな気持ちで、過ごせる年になればチームとして1番いいのかなと。

チームとしてはみなさん本当に諦めないで欲しいですね。

ここまでやってきたといことはやめるほうがダサいと思うので。

最後まで這いつくばって。力はいくらでも貸しますから。

ZELEからファンの皆さんへメッセージ

ZELE:2024年はみなさんたくさん曲を聴いてくれてありがとうございます。

2024年は合計でいうと、数えてないんですけど、、40曲ぐらいは出したしライブでも40本以上回らせて頂きましたし、いろんな地方へ行って、いろんな人と出会わせてもらいましたし、新しくファンになってくれた人も、たくさんいると思うのですが、2024年はやり切った年になったかなと思います。

みなさんにこれからも応援してもらえる様に、楽曲制作やライブ、個人としてもLocal Enterpriseとしても頑張っていきたいと思うので、2025年もみなさんサポートしてくれるとありがたいです!!

Lausからファンの皆さんへメッセージ

Laus:まずは何よりありがとうございます。

どう思ってくれてるのか、気になるんで。まだ自分の名義としてみんなのところへ行って直接話したりすることが少ないので、すごい気になってます。

来年はオフラインの現場に行くっていう動きを増やせる様に。

 

IZM.pro | イズムプロとの歩み

MVが上がって、メイキングが上がった最後のところで小道具とかプレゼントができたり、、

MVも見て欲しいんですけど、メイキングっていう部分を1番見てほしい部分でもあったりするんですよ!

「こういう感じで撮影して、この人数で撮っているんですよ」とか「本編で見たシーンがこういう感じで撮っているんですよ」とか結構面白みがあると思っているので、メイキングの最後とかでファンの人にプレゼントをしたりとか(IZM.pro)と今後ともびっちりやっていきたいなと思っていますね。

2人にとってIZM.pro | イズムプロは?

ZELE:最強なんですよ!なんでかって言うとチームがちゃんとできてる。毎回違うカメラマンとかアシスタントとかじゃなくて毎回チームができているから。

みんなどの角度が俺が1番好きなんだろうなとか、俺を理解してくれているから、ロケーションここがいいですと言ってもゆうきくん(Yuuukizm)とか全部揃えてくれて、これは結構最強なんですよ。

なのでこの形は崩さず、2025年はミュージックビデオ10本。(笑)

IZM.proがいるっていうことは本当に助かっていますね。

なので2025年も宜しくお願い致します。

Laus:まずIZM.pro代表ゆうきくんとは、何年の仲ですかって話じゃないですか。

2024年は映像の部分で、IZM.proに加わっていろんな仕事しましたけど、音楽のフィールドと映像のフィールド行ったり来たりで動いていて、なんかこうどうしても映像作っているクリエイターって表現が先走ったりするところを、ある意味俺らをしっかり見れたというか、どういうものを作れば聞き手に優しく届けられるかを意識してくれてるかを感じていて。

ミュージックビデオっていう、カッコよければいいというところを伝わってなければ意味がないってところをすごく理解してくれていた。

撮影の合間に「TikTok撮れますよ」と言ってくれたりとか縦動画用意してくれたりとかそういう最終的に聞き手がいるというところをめちゃくちゃ意識してくれた上でいろんな企画だったりとかやってくれたり。

言い方が合ってるかな、戦闘力が高い。

ZELE:高いねーー。高い高い。

Laus:っていうのは他のカメラマン、映像チームにはなかなか無い。

ZELE:音楽でチームがあって映像でもチームがあって、ってなかなか本当にないと思う。

IZM.proも事務所を建てて、Local Enterpriseも事務所を建ててみたいなのでお互いがお互いの城を持ててるっていうのは本当にすごいことだと思うし、これからも支え合っていければもっともっとお互い上目指せんじゃね、と思うのでこれからも全員で高望みしていきたいなと思いますね。

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