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【MV制作Blog】ZELE,K.E.I,Wood Cherry - Soulmate編

撮影技術

はじめに

皆さま、こんにちは。映像監督のYuuukizmです。
前回から始まった、僕の撮影Blog
ここでは監督として映像制作を行っている私、Yuuukizmの撮影までの道のりや撮影でのアーティストとのエピソードなど、映像制作にまつわる様々なエピソードをお届けしています。

今回は第2弾!先日公開された ZELE,K.E.I,Wood Cherry - Soulmate編をお届けします!
前回の第1弾の記事で思ったよりたくさんの方が、Blogを読んでくださって、アーティストのファンの方や映像監督を目指す方まで、質問やメッセージなど僕のインスタに届きました!
テンションもあがり、今回も書いています。需要あるみたい!!

今回のMVを撮影した楽曲は先日リリースされたZELE,K.E.Iのアルバム"Soulmate"のタイトル曲"Soulmate"です。
彼らは4/6に大阪にてツーマンセルライブ"Soulmate"も開催予定で、まさに"Soulmate"づくしです。

 2人は専門学校時代に出会い、Local Enterpriseという名のアーティストレーベルを立ち上げ、2人ともヒットを出し、今日まで音楽を行って来ました。

そして今作の構想を企画する上で、僕が一番大切にしたテーマは2人の今日までの過程です。
この道のりは奇跡と言って良いと思います。

皆さんご存知の方も多いと思いますが、ZELE K.E.Iとは公私共に一緒にいることが多いアーティストです。
いつの日かアルバムリリースにあたり"Soulmate"MVをリリースしたいと聞きました。

カメラマンはTwistいつも収めてくれてありがとう

そして2人のルーツでもある、野球をテーマに、野球場のナイターでどうしても撮りたいと。
2人は野球を幼少期にプレーしており、野球場は2人にとって思い入れのあるロケーションだということ。

今作で僕が1番力を入れたのはロケーションの準備です。
そもそもナイターでの野球場が限られ、撮影用にレンタルを行っている野球場はさらに限られます。

僕が持っているネットワークをフル活用し、今回のロケ地町田GIONベースボールパーク(小野路球場)さんに決まりました。
IZM.proスタッフと力を合わせて、おそらく30-40件の関東圏の球技場に問い合わせていました。
新たな試みには粘り強さが必要だなぁとつくづく思いました。

今回ロケーションは野球場を入れて3つ。
他2つはLocal Enterpirseの制作スタジオとシロホリスタジオをチョイスしました。

野球場は2人のルーツ。

制作スタジオは現在の2人。

これまでの軌跡を表現するのにぴったりでした。

撮影ロケーションが決まり、ようやく作品の構想段階に移りました。

構想編

今回も僕が監督をするので、MVには物語の要素を入れています。
僕の監督作品はストーリーライン(物語性)がしっかりあるビデオが大好きで、そこが他の監督さんと比べた際の特徴だと思っています。

絵コンテ

物語を作る上では、美術・ロケーション・キャストさんなどの要素を加えて完成度や物語の流れを演出しています。

今回のキーアイテムは"光るボール="です。
この光るボールのイメージは、構想から早い段階で浮かびました。

魂を灯し続けながら、苦難を乗り越えること。
魂がたとえ消えていても、2人の存在がお互いを励まし合い、火を灯し、また歩き出す。
こんな演出がしたかったです。

また、その魂はファンの方の元へ伝染されているよなぁ。と直前で思い、ファン・リスナーの役をキャスティングすることを決めました。

そこでピンと来たのがいつも制作でお世話になっている、板野友美さんがプロデュースを務めるRoLuANGELさん。RoLuANGELのメンバーさんの河合 彩香さんはプロ野球のチアガールとして野球に携わっていた過去を持つことを思い出しました。"適役発見!!"撮影の1-2週間前でしたが速攻連絡したところ、ご出演して頂けるとのことでキャスティングが完了しました。
RoLuANGELさんの対応力にはいつも助けられています。

撮影に向けて万全の準備が整いました。"きっとファンの方も胸アツな作品になるだろうなー"とワクワクしてました。
最終的に届くのは彼らのリスナーさん。この考えはとても大切にしています。

撮影編

そして迎えた撮影日。
撮影日の様子はIZM.pro | イズムプロ のYouTubeチャンネルにて公開中ですのでぜひご覧ください。

今回もスケジュールをびっしり詰めて1ロケ目の白ホリスタジオに向かいました。
到着次第、スタッフはセットを組み、アーティストはメイクへ、僕はコンテの最終確認!
予定通り、1時間後に撮影開始しました。

白ホリスタジオは、ストーリーシーンから撮影開始。
ZELE,K.E.I共に、コンテを読み込み、自分なりに解釈をしてから現場に来てくれていたので撮影はスムーズに進みました。

そしてリップシーンへ、、
今回用意した白ホリスタジオでのリップシーンは3パターン。

  • 木漏れ日が差し込むリップシーン
  • スモークを使ったリップシーン
  • 照明に動きをつけ水面に反射させたようなリップシーン

特にお気に入りにシーンになったのは木漏れ日リップシーンです。
自分たちで画用紙に光が差し込む穴を開け、製作してみましたが、大成功!!
シンプルなリップシーンでもひとつの美術や演出のアイデアで完成度が一気に上がります。

その後、2パターンのリップシーンも無事終了しリップシーンの撮影は終了。
リップシーンの撮影中に、RoLuANGELの河合さんもスタジオにIN

後から話を聞くと、初のMV出演ですごく緊張していたようでした。
ですが、素晴らしいパフォーマンスで難なく河合さんシーンも撮影終了。
いよいよ2ロケ目の野球場へ。

野球場編

野球場に着いた瞬間、スケールの大きさに一同、感激していました。
野球場では使用できる時間も限られていたので入念にスタッフとすり合わせ、会場に入りました。

ちなみに監督をしている際は、すべてのスタッフの動きを把握していたいので頭をフル回転しています。なのでロケの合間はできるだけ昼寝をします。頭が一気にクリアになるので、オススメです。

ZELEのリップシーンから撮影はスタート。
ベンチは暗いイメージで、彼の苦労や葛藤を表現しています。

続いて河合さんのストーリーシーンへ!
悩ましい日々に、2人が現れ希望を取り戻すシーンでした。
役作りを行って来て貰ったので、数テイクで取り切ることができました。

ラストは2人のリップシーンを。
自己流ですが、1番重要視しているシーンは最後に残しています。
最初に撮影をするとついつい撮り過ぎてしまい、後続のカットに影響が出てしまいます。
ラストに残しておくと、残りのロケーションの時間も把握でき無駄なく、時間の限り最大限時間を費やすことができます。※時間管理に慣れていない方にはオススメできません。

無事野球場も撮り終え、最後はみんなでグラウンド整備を。
何年振りだったろう、、青春でした。
町田GIONベースボールパークさんにはとても柔軟に対応してくださり、感謝しております。
ラストのロケーションはLocal Enterpriseのスタジオへ。

Local Enterpriseスタジオ編

2人とともに専門学校から歩んできた、クルーメイトはもう1人居ます。それがHolo Beats
このビデオには彼は必要不可欠な存在なので、彼も呼び、3人でのシーンを撮影しました。
それがイントロとアウトロのシーンです。
彼はエンジニアとして、ZELE,K.E.Iの楽曲をサポートしてきました。
3人のいつもの風景をカッコよく撮りたい。そんな想いでした。
Local Enterpriseのメンバーもスタジオへ訪れ、最後のシーンを撮り終えた頃には皆、感極まっていました。
同時に僕も、このシーンを収めて良かったと感じました。

おわりに

以上、映像監督Yuuukizmの ZELE,K.E.I,Wood Cherry - Soulmate MV制作Blogでした!
制作の裏側をご紹介しましたが、今年からIZM.pro | イズムプロは映像作品のリリースのみならず、ファンの方向けやクリエイターさん向けに私たちが体験している様々な非日常のシーンをお届けしエンターテインメントの情報源として確立するべく歩んでいます。

僕の得意技、見切り発車なのですがすでにたくさんのリスナーさんやクリエイターさんのリアクションや声が集まってきています。
すごく良い感触で、いろいろな方と交流でき、今まで直接届くことのなかったうれしい声に喜びや意義を感じています。
そんな皆様の支えが私たちを動かし、皆様にさらにエンタメを届けられています。
いつもありがとうございます!!

そして今回も最高の作品に仕上がりました!
ZELE,K.E.Iふたりのメモリアルな作品に携われたこと、うれしく思います!
そしてこれからも映像を通して、サポートしていきます。

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